 
        
太陽
小林太郎
 
        Atsushi
189
        
        歌詞
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      太陽 
        
        小林 太郎 
        
        - 
            太陽が焦げついてしまうほど 
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            この街は欲望を赦した 
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            描いた夢 奪われそうになって 
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            仕方なく理想を壊した 
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            裸の心で抱き寄せてみる 
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            誰にも君を渡さない 
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            愛したものを 
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            一つも守れないで 
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            生きていくその日々に 
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            価値などないから 
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            愛していくこと 
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            そのために全てを 
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            投げ出してもいい 
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            君だけは離さない 
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            それでも時は流れてゆくから 
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            人は皆 自分を見失って 
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            そうやって僕も波に呑まれるなら 
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            いっそ好きなように生きてやれ 
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            なにもいらない 
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            そう叫んでみても 
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            「綺麗事だね。」なんて 
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            笑われて終いさ誰もが 
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            永遠を望み 
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            日々を生きていくだけなら 
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            僕らは違う 
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            たった“今”を望んでる 
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            辛いこともあるさ だけど 
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            裸の心で 君を 
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            愛してゆく 太陽が焦げるほど 
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            生きてゆくその日々に 
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            価値などいらない 
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            僕の全てを 
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            何もかもをぶつけていく 
- 
            例え何があっても 
- 
            君だけは離さない 




