
うるさくて愛おしいこの世界に
槇原敬之
        站長
131
        
        歌詞
        留言 0
      うるさくて愛 おしいこの世界 に
        
        槇原敬之 
        
        - 
            
いつも孤独が当たり前で それ以外は知らなくて
 - 
            
飲み込んだどの言葉もいつかは 消えてしまうと思ってた
 - 
            
僕の心の中はいつも あの夕焼けの河川敷
 - 
            
君はずっと僕のそばにいると 勝手に信じていた
 - 
            
黄昏は世界の全てを
 - 
            
影絵に変えてしまうから
 - 
            
あの時君が笑っていたのか
 - 
            
泣いていたのかよく見えなかったけど
 - 
            
うるさくて愛おしいこの世界に
 - 
            
僕を引っ張り出してくれた君に
 - 
            
また会えたならちゃんと言えるかな
 - 
            
優しい嘘をついてくれてありがとうと
 - 
            
遠い思い出を詰め込んで 鍵をかけた心のドアを
 - 
            
僕の目の前に現れた君は 簡単に開けてしまった
 - 
            
散らかった言葉や想いを 一つずつ拾い上げて
 - 
            
全部大事な宝物だよと 君は教えてくれたんだ
 - 
            
黄昏の空の向こうで
 - 
            
慌て舞い飛ぶ蝙蝠と
 - 
            
さよならを告げる子供の声
 - 
            
ここにはもうそんなにはいられない
 - 
            
うるさくて愛おしいこの世界に
 - 
            
僕を引っ張り出してくれた君に
 - 
            
また会えたならちゃんと言えるかな
 - 
            
窮屈な温もりをくれてありがとうと
 - 
            
僕の物語は続いていく
 - 
            
たとえ君がいなくなっても
 - 
            
うるさくて愛おしいこの世界に
 - 
            
僕を引っ張り出してくれた君に
 - 
            
また会えたならちゃんと言えるかな
 - 
            
優しい嘘をついてくれて ありがとうと
 







