iefkevin
62,201

僕が死のうと思ったのは - amazarashi

作詞
秋田ひろむ(amazarashi)
作曲
秋田ひろむ(amazarashi)
發行日期
2016/02/24 ()


歌詞
留言 0

ぼくのうとおもったのは

amazarashi


  • 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから

    我曾經想過要死去 是因為海鷗在碼頭上哭啼

  • 波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ

    隨著海浪隨意地起浮消逝 連我的過去也一並銜起飛走

  • 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから

    我曾經想過要死去 是因為出生在杏花盛開的日子

  • その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな

    若在那樹影間撒落的陽光下睡著 是否會隨昆蟲屍骸一起化作土壤

  • 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車

    薄荷糖 漁港的燈塔 生銹的拱橋 丟棄的腳踏車

  • 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心

    在木造的車站的暖爐前 無法啟程前往何處的心

  • 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ

    今天彷彿還是昨天 如果要改變明天就要先改變今天

  • 分かってる 分かってる けれど

    這我都知道 我都知道 但是

  • 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから

    我曾經想過要死去 是因為心已經空了

  • 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから

    得不到滿足而哭泣 一定是因為期盼著能被填滿吧

  • 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから

    我曾經想過要死去 是因為鞋帶鬆開了

  • 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り

    並不壇長把結重新綁好 與人之間的連繫也是這樣

  • 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから

    我曾經想過要死去 是因為少年注視著我

  • ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと

    在床上低頭下跪 對著那一天的我說對不起

  • パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音

    電腦螢幕的微光 樓上房間的生活動靜

  • インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年

    對講機的鈴聲 塞起耳朵的鳥籠少年

  • 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ

    在與看不見的敵人戰鬥著 六塊塌塌米上的唐吉軻德

  • ゴールはどうせ醜いものさ

    反正終點只有醜陋的東西

  • 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから

    我曾經想過要死去 是因為被說是個冷漠的人

  • 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから

    會為渴望被愛就會哭泣 是因為體驗到了來自別人的溫暖

  • 僕が死のうと思ったのは あなたが奇麗に笑うから

    我曾經想過要死去 是因為你很美麗的笑著

  • 死ぬことばかり考えてしまうのは

    腦袋裏只有關於死亡的思考

  • きっと生きる事に真面目すぎるから

    一定是因為對於活著太過認真了

  • 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから

    我曾經想過要死去 是因為還沒遇見你

  • あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ

    因為有像你那樣的人誕生了 讓我稍微喜歡上這個世界了

  • あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ

    因為有像你那樣的人生活著 讓我對這個世界稍微有些期待了