約束の唄
麻枝准×熊木杏里
站長
約束 の唄
麻枝 准 ×熊木 杏里
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時折思い出すよ 楡の木に隠れてた
我仍然時不時會想起 兒時躲藏在榆樹後面玩捉迷藏
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どきどきしてた 気持ちを覚えてる
那份害怕被抓到的心情
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この宇宙のどこかで 幸せになれてたら
如果在這大千世界的某個角落 我能得到幸福的話
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あたしはそれだけで十分だよ
我只要這樣就覺得很滿足了
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何か忘れてるような 気もするけど 思い出せない
總覺得忘記了些什麼 但卻想不起來
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十年という時が流れ きみは今は旅人
十年光陰逝去 如今你依舊在旅途中
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何を探しさまよう あの頃のように いつだって笑顔で いてほしい
徬徨著要找尋什麼 希望你能展現那時的笑容
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ひとはどこに向かうか 深淵な問題だ
人該去往何處 這是一個深刻的問題
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でもここはとりあえず 悪くないよ
但是走到今天 還算不錯
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ただきみを見てること それだけが辛かった
只是單單看著你 我便心如五味雜陳
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触れられたら この手を繋ぎたい
如果能觸碰 我想緊握你的手
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帽子の錆びたバッジも どこかで見た気がするけれど
帽子上生銹的徽章(badge) 總覺得在哪見過
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二十年という時が流れ きみは今も旅人
二十年的時光逝去 如今你依舊在路上
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それだけ探したって 見つからないというなら どこにもないんだよ
你說只為找尋它 如果找不到 那就真的不存在了
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近頃は弱くなった眼を こすぎながら先を目指した
最近你的眼中帶著些許柔弱 但是擦一下 又看向前方
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世界の果てだって 辿り着くだろう
能否到達世界的盡頭呢
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三十年という時が流れ きみは今も旅人
三十年歲月流逝 你還是在路上
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きみが探してるもの あたしは気づいてたよ もういいよ 幸せだよ
你所找尋的東西 我已經察覺到了 可以了 這樣就很幸福了
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五十年という時が流れ きみは老いた旅人
五十年過去了 你已衰老 卻依然不停止腳步
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もうあたしはとっくに 地上にはいないから どうか幸せに生きて
而我也早已不在這個世界 希望你能幸福地活下去
