

愛し
RADWIMPS

灰
愛 し
RADWIMPS
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誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら
如果能一直維持愛著某個人的心情的話
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誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ
這世上就不會有傷人的話語了吧
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満ちていて 枯れていて 心はいつも誰かを
盈滿 乾枯 心總是對某個人
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つきはなして また求めて いつも時のせいにして
硬推開 再尋求 總是將錯怪給時間
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傷つけてきた人の顔にだけモザイクをかけて また心は愛を探す
將一路傷害過來的人們的臉打上馬賽克 心仍然尋找著愛
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愛されるそのためだけに優しさはあると
只為了想要被愛而存在的溫柔
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恥ずかしがることもなく それを人と呼んだ
並不需要以此為恥這就是人類啊
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愛しているという声が 泣いているように聞こえた
「我愛你」這樣的呼喊 聽起來像在哭泣似的
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心がいつか嘘を つくのを 僕はどこかで知っていたの
心總有一天會說謊的 我不知從何得知了這件事
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もっと自分を好きになれ ってくらい人に優しい君へ
再更喜歡自己一些吧 給對人溫柔到想這麼說的你
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自分のために使う心 残ってるの?
你還剩下 為了自己所使用的心嗎?
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僕はダメなの 僕の心 僕だけのために使うものなの
我很糟糕 我的心 是只為了自己使用的東西
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こんな僕をなぜ愛しく 思えるの?
爲什麼能覺得這樣的我 值得被愛呢?
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(堪えて こらえて あふれて) 君のまぶたは 僕が 自分のために いつも 嘘をつくたび ただ涙こぼすの
(盈滿 忍耐 溢出) 你的眼睛 總是在我 為了自己而說謊的時候 默默落淚
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(生まれて くる前からわかっていた) 神様は知ってた 全て こうなることを そして 君の瞳大きく作ったの
(出生前 就知道了) 神已經知道 一切會變成這樣 所以才給了你 一雙大眼睛
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そこから見ていたの 知っていたの いつでも僕は僕のことを
從那裡看到的 知道的 不論何時我都
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誰より何より 一番好きなの
比誰都還 愛著自己
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それなのに それなのに 君の言葉は言う こんな僕に
即使如此 即使如此 用你的話來說的話 你卻
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誰より何より 僕が愛しいと言う
覺得這樣的我 比誰都比什麼都惹人憐愛
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君はそれを優しさと 呼ぶことさえ知らずに
連你將此稱為溫柔 都不知道
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君の いつだって誰かのためにあった心はいつでも
你的 無論何時都為了別人使用的心
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どれだけ自分を愛せただろう
到底能夠多愛自己呢
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僕に いつだって優しくしすぎていた僕はいつも
而對自己 總是過於溫柔的我
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どれだけ「誰かを」愛せただろう
到底能夠多愛「某個人」呢
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言葉は いつもその人を映したがって
語言總是想表達出那個人本身
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神様は なぜこんな近くに言葉を作ったの?
神爲什麼要將語言做得這麼唾手可得呢?
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心は いつも言葉に隠れ黙ってた
心總是被語言所隱藏而沉默著
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神様は なぜこんな深くに心を作ったの?
神爲什麼要將心做得這麼深沉呢?
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心と言葉が重なってたら 一つになったら
心與語言重疊了的話 合而為一了的話
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いくつの君への悲しい 嘘が優しい色になってたろう
那些對你所說的悲傷的 謊言也會化成溫柔的顏色了吧
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(I was here to tell you why) みんなそう 自分の ためだけにいつも「誰か」がいる
大家都是如此 為了自己總是找個「誰」來做理由
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(You were here to tell me why) じゃあその「誰か」の ためにはなんで僕はいないの?
那為了那個「誰」的我為什麼卻不存在呢?
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君はそう きっとそう 「自分より好きな人がいる」自分が好きなの
你是如此 一定是如此 喜歡著「因為有著比自己更重要的人」的自己
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今は 言えるよ 「自分より好きな人がいる」今は僕が好き
現在的話 說得出口喔 我喜歡現在覺得「你比自己更重要」的自己
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人が人のために流す涙 それこそが愛の存在の証だ
為了他人所流的眼淚 正是愛的存在的證明
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それを教えてくれたのは君だ 君が作った僕の心は
讓我知道這件事的是你 你所做出的我的心
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「誰だために それが僕のために」今は言えるそれがありのままに
「為了別人 也正是為了我」 現在能夠說那就是以原本的樣子
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生きてくことだと それが人なんだと
活下去這件事 那就是人類啊
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僕はそれを優しさと 呼ぶことはもうしないよ
我已經不會將此 稱之為溫柔了
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君の いつだって誰かのためにあった心はきっと
你的 無論何時都替他人著想的心一定
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そんな自分を愛したのだろう
也愛著這樣的自己吧
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僕も いつかは愛せるかな 君のようになれるかな
我也 某一天能夠愛人吧 能夠變得像你一樣吧
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僕は どれだけ「誰かを」愛せるかな
我到底能夠多愛那個「某個人」呢
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泣いたね 君は泣いたね 心が「泣いて」と叫ぶまま
哭了呢 你哭了呢 心就這麼喊叫著「哭泣吧」
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僕を嫌いにならないように そう祈るように
請你不要討厭我 我這麼祈禱著
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君は愛したね 人を愛したね 心が枯れそうになるまで
你愛了呢 愛了人呢 直到心要枯萎似的程度
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君の分まで 君のために 枯れるまで
連你的份都 為了你 直到枯萎為止
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愛しているという声が 泣いているように聞こえた
「我愛你」這樣的呼喊 聽起來像在哭泣似的
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心がいつか人を 救うのを 君はいつでも 知っていたの
心總有一天會拯救人這件事 你早就 知道了嗎