
はるどなり
須田景凪
站長
はるどなり
春鄰
須田 景凪
-
1
深く吸い込んだ 冷えた空気を
深吸一口轉涼的空氣
-
2
あなたに見つけて欲しいと願った
發願希望能發現你
-
3
次第に心は形を変える
心一次次地改變著形狀
-
4
誰も傷付けない事を望んで
期盼不會傷到任何人
-
5
熱を持つ白の呼吸が
帶有溫度的白色吐息
-
6
幽かに射し込む光が
幽幽撒入的微光
-
7
偽りなく届けば良い
若能不含一絲虛偽地傳達給你就太好了
-
8
あなたの目が泳ぐ 思わず息が止まる
你的眼神游移著 無意識地停止呼吸
-
9
花弁がひとひら窓辺で踊る
花瓣孤身一瓣 舞動窗邊
-
10
優しく手が触れる 少し唇を噛む
脈脈輕觸玉手 嗟嘆輕嚙櫻唇
-
11
昨日よりも深く呼吸をしていた
比昨日更深沉地 深吸深吐
-
12
互いの気配を持ち寄る程
各自拚湊彼此的動靜而
-
13
身動きは取れず寝苦しくなった
無法動彈地失眠了
-
14
乾いた季節に中てられては
若遇上乾涸的季節
-
15
またしな垂れ 日は暮れる
再次為其折腰 日已薄暮
-
-
16
擦れた記憶の眺めも
不論是眺望交雜的記憶
-
17
春隣を待つ期待も
或是期待著臨近春日的等待
-
18
今、有りのままの言葉で
現在就用上最露骨的語言
-
19
あなたの背が垂れる つられて胸が詰まる
你的背脊駝垂著 連帶著胸口悶塞著
-
20
寒い夜はただ寄り添いたい
寒夜只想互相依偎在一起
-
21
当てなく歩は進む あまりに時は過ぎる
不交疊的步伐前進著 更甚者時間流逝著
-
22
些細な毒など覚えていられない
無法記住那些淺淺的毒
-
23
温い体温の隣で
溫暖的體溫旁
-
24
酷い晴天に囚われ
囚禁著烈日晴天
-
25
確かな晩翠に見入る
盯著存在於枯冬裡的一抹晚翠
-
26
甘い運命は恐ろしい
甜美的命運令人害怕
-
27
全てを優しく映してしまうから
因為一切都會被溫柔地顯現出來
-
28
あなたの目が泳ぐ 思わず息が止まる
你的眼神游移著 無意識地停止呼吸
-
29
花弁がひとひら窓辺で踊る
花瓣孤身一瓣 舞動窗邊
-
30
優しく手が触れる 少し唇を噛む
脈脈輕觸玉手 嗟嘆輕嚙櫻唇
-
-
31
昨日よりも深く 誰より近くで
比昨日更深沉 比誰都更接近
-
32
春を舞う姿で呼吸をしていた
以舞動春日的模樣 呼吸著
