禁忌と月明かり
工藤静香
站長
823
歌詞
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禁忌 と月明 かり
工藤 静香
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ひとつふたつ数えて遊んだ
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そんな日々の全てが愛だと知った
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深い闇も手招いてくれたのは
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月色と君の手
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拾い足であの日を辿ろう その鳥居をくぐり抜けたら
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本当に 花火はあがる?
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いかないで いかないで 心も無いような世界だ
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誰かの望む色に 照らされる君の顔
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帰ろうよ 帰ろうよ 本当のボクらはここにはいない
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過ぎ去った夢の中 あの子を射して お月様
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豪華絢爛に咲いた都は
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花の裏を見てから 変わるのでした
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どんなに美しく夜を飾れども
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雨水を吸うのです
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お揃いの塗り下駄もここじゃ ただ履き慣れないだけ
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不意に 足をすくわれていく
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会いたいよ 会いたいよ 事触れに指さされて
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こんな願いも叶わないようなら 何処かへいこう
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さみしいよ さみしいよ 心はどうにも風が抜ける
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過ぎ去った夢の中 あの子を射して お月様
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いかないで いかないで 心も無いような世界だ
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誰かの望む色に 照らされる君の顔
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帰ろうよ 帰ろうよ 本当のボクらはここにはいない
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たとえ禁じられた願いでも
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会いたいよ 会いたいよ 会いたいよって言わせてよ
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他に願えど叶いそうなことなんてないから
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さみしいよ さみしいよ 心はどうにも風が抜ける
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過ぎ去った夢の中 すすり泣く君を探す
