ゆるり
果歩
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ゆるり
果歩
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ゆるりといこうよ
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鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ
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ああ、かなり窮屈な生活
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こんな休日なら 終日このままがいいとか願ってる
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あたしほんとは誰かに守られたい
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優しいあなたに誘われたい
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大事なもの壊れないように
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女の子だって守ってんだよ
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どうにもならない毎日があっても
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束の間の充実を忠実に
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どうにもならない天気であっても
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あなたがいれば良いような気がした
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ゆるりといこうよ
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鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ
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いつでも探してる
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その街角 曲がったら
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新しいときめきに襲われたあたしは
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あなたとにやけてる
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ときめきを待ってる
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ああ、たまに憂鬱な生活
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街はいつもと変わらず
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良くも悪くも騒がしい
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野良猫が寝ている日向とか
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子供がはしゃぐ遠い声
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大事なもの壊れないように
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優しくそっと抱きしめていたいよ
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どうにもならない日常の隙間に
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最高と最低を持ってる
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どうでもいいような、日々の上辺に
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何もいらないと部屋でつぶやいた
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ゆるりといこうよ
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鼻歌口ずさんで、出来るだけ笑って生きていたいだけ
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いつでも夢見ている
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この街角 曲がったら
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新しい波風、髪撫でたあたしが
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いちばん願ってる
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そんなふうに子供の頃描いていた
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大人になってみれば
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案外何にも気づけないままで
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いつまでも夢見たままで
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ゆるりといこうよ
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鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ
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いつでも探してる
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その街角 曲がったら
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新しいあたしが笑っているから
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くるり逃避行
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踊りながら弾んで、この街があたしを輝かせる
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いつでも探していた
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この街角 その隙間に
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当たり前のフリしたときめきを見つけた
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あたしはにやけてる
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あなたとにやけてる
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幸せを知っている
