
狂信者のパレード -The Parade of Battlers
音羽-otoha-
站長
狂信者 のパレード -The Parade of Battlers
音羽 -otoha-
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受け容れ難い悲劇に迷ってしまった
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消えぬ温度 瞳の奥で青く揺れてる
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咽せるような穢れがケロイドを残して
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今も何処かで 帰れないあの日を悼んでる
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命張って 血反吐を吐いて ただ美しく生きたいだけ
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なのに如何して 足を掬うなって 聞こえないの?
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裏返る愛憎 絡まるフィクション つまらぬ概念にバイバイバイ
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有象無象共の堂々たること もうその様はお見事
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掻っ裂いて引き摺って暴いてよ 一切の劣等を擲って
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誰かを呪う感情さえも 供物のように取り込んで
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人間様の振りが巧いだけ 怪物ならざるモノ探してる
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それはまるで一等星の 青い煌めきのような
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さあ まだまだ信仰が足りない
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甚だ馬鹿馬鹿しい運命など
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退がらない 行進を鳴らせ
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孤独達のパレードを今始めよう
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この世の万物は己が思う程
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これと言って 醜いも尊いも大差無い
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生まれ落ちては消えて 絶やさぬ様にと
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空の何処かで 誰か様が淘汰してんだろう
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崇めたって 跪いたって 祈りなど荼毘に付して
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だから如何した、とイワンばかりの鹿十 お優しいね
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色の無い遭逢 硝子の瞳孔 砕けてぶっ壊れようとも
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「なんてご冗談を」とか爆笑して
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嘔吐(つ)いちゃって吐き出して指立って
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焼き付いて沸き立って震えてる 何時かの烈火 未だ燻って
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この身に残る悔恨さえも 燃やして尽くす報復を
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あくまでも永遠など無いから 灰燼と化すまでは終わりは無い
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それならばいっそ高尚な 火遊びでもしていようか
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もう がたがた御託は要らない
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からから空っぽな痛論だこと
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止まない 投石を焦がせ
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孤独達のパレードはまだこれからさ
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愛は無い 愛は無い そこには愛は無い
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何も無い 何も無い 真実など何も無いよ
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ただ 一つだけ 一つだけ
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この世に一人だけ 一人だけ
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狂信的な迄に疑って
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圧倒的な迄にクソ生き抜いていけ
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掻っ裂いて引き摺って暴いてよ 一切の劣等を擲って
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誰かを呪う感情さえも 供物のように取り込んで
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人間様の振りが巧いだけ 怪物ならざるモノ探してる
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それはまるで一等星の 青い煌めきのような
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さあ まだまだ信仰が足りない
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甚だ馬鹿馬鹿しい運命など
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退がらない 行進を鳴らせ
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孤独達のパレードを今始めよう

