君にふれて
安月名莉子
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君 にふれて
安月名 莉子
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木漏れ日 キラキラ揺れてる朝の並木道
木枝椏間的光線 搖曳著點點晶瑩 鋪遍清晨的林蔭路
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いつもの 君の『おはよう』って声が聞こえる
耳邊傳來你一如既往的聲音 在向我道著那一聲『早安』
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鍵をかけたガラスの箱に何を 隠しているんだろう?
上了鎖的玻璃箱中究竟收藏了怎樣的秘密
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動きはじめた物語 君の世界もっと知りたくて
你與我的故事 從這一刻開始 好想要更多地了解你的世界
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偶然、触れたその指を今 握ったんだ
偶然觸摸到的指尖 如今就被握在我手中
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強がりも弱さも全部 包んであげるよ ぎゅっと
連同你的倔強與脆弱 都將被我緊緊地包容在這裡
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忘れない 陽だまりの中で 君と出会った日
始終無法忘懷 在陽光下與你邂逅的那一天
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ゆっくり重ねる時間を胸に刻んで
將一點點積累起來的時光銘刻於心
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遠くに見えていた未来がこんなに 近くに感じる
看似遙不可及的未來 此刻彷佛觸手可及
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かけがえのないこの想い 少しずつ膨らんでいく
這份無比珍貴的感情 漸漸膨脹開來
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君と一緒に "特別"をただ 見つけたいんだ
想與你一道尋得名為"特別"之物 僅此而已
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不安だって消しちゃうくらいに この手を繋ごう ずっと
永遠 牽著你的手 為你揮去一切不安
