

烈火
百瀬ヒバナ

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烈火
百瀬 ヒバナ
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紅く燃ゆ 命の証
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闇雲に指を伸ばした
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いつか届く そう信じて
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煌びやかな世界描く 瞼の裏
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熱情に揺れる心は
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藻掻いた分 また空回る
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羨望で溢れるのは 黒い涙
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幾度叫べど 声は届かぬ
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深く染まる絶望
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儚い美しさや 正しさじゃ唄えない
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醜くたって 私の証
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擦り切れた喉を切り裂き それでも未だ足りない
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この身体焦がした 命の証
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刻み付けるように (揺れる陽炎 命枯れども)
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二度と迷わないように (脈を拍つ唄)
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気づかないふりで濁した
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いつか変わる そう信じて
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煌びやかな未来 まるで御伽噺
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“潮時”と叫ぶ何か
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耳を塞いでも響く
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静寂に轟く絶望
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捨てられない願いは 毒になり血を巡る
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囚われた夢 私の証
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焼け爛れた希望の痕 それでも未だ愛おしい
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血肉を裂いた 命の証
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刻み付けるように (揺れる陽炎 命枯れども)
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二度と忘れないように (脈を拍つ唄)
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必死に藻掻いて 走り続けて
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救いなど無い、とうに分かってた
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積灰の中 燻る火種
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執着が未来 こじ開ける
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歪んだ渇望しか 激情しか唄えない
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燃え盛る これが私の証
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壊れそうな世界の果て それでも 尚 願うのは
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全てを賭けた 命の証
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刻み付けるように (揺れる陽炎 命枯れども)
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二度と迷わないように (脈を拍つ唄)
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刻み付けるように (揺れる陽炎 命枯れども)
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二度と迷わないように (脈を拍つ唄)