

茜光
七海うらら

站長
茜光 - 七海うらら
日劇《世界奇妙物語》(日語:世にも奇妙な物語)23年,秋季特別編「事先想好跑馬燈的台詞(日語:走馬灯のセトリは考えておいて)」插曲
中文翻譯轉自:https://home.gamer.com.tw/artwork.php?sn=5828040
譯者:Fir
茜光
七海 うらら
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ほどけてしまう糸
脫落解開的線
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透ける横顔には夕の色
側臉透出的是霞光暮色
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もう遠くへ 今だけはそっと
惟獨此刻已悄然遠去
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重ねる手消えず沈んでく
留下重合的手沒有消失 逐漸沉沒
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冷たい風をなぞり
描摹著冷冽的寒風
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揺蕩うはきっともう
心生猶豫肯定是因為
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咲けない青い春
不再開花的青春
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癒えない傷を触り
撫過無法癒合的傷口
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燻んでく 飽和した水と灯
朦朧如煙 陷於飽和的水與燈
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それはそっと もうずっと傍にいたはずなのに
明明這 應該早已靜靜且一直近在咫尺伴隨身旁
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きっともう一生戻らない
想必一生再也無法回去
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花に明宵 煌々と照らす陽の中で
明夜花開 燦爛盛綻在陽曦照耀下
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少し笑う君の影を見ては 巡り合う
看見你微微而笑的身影 相逢邂逅
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月が白んだ 陽の奥
月色皎潔 熙陽深處
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流れるのは茜さす光
流淌著茜色的光
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君と繋いだ手も 解けたまま
曾與你相牽的手仍始終分開
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さよならも言えなかった
連告別亦未能對你啟齒
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消えない夜が陰り
不會消逝的夜蔽起身姿
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朝焼けが来る頃
在朝霞到來之際
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七色光る街
街上泛起七色虹光
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醒めない眠りのように
彷彿永不醒來的沉眠般
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沈んでく 飽和した月の明かり
逐漸沉沒 陷於飽和的明月耀光
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君はそっと もうずっと傍にいたはずなのに
明明你 應該早已靜靜且一直近在咫尺伴隨身旁
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きっともう一生戻らない
想必一生再也無法回去
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花に明宵 煌々と照らす陽の中で
明夜花開 燦爛盛綻在陽曦照耀下
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少し笑う君の影を見ては 手を伸ばす
看見你微微而笑的身影 伸出手去
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月が白んだ 陽の奥
月色皎潔 熙陽深處
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流れるのは茜さす光
流淌著茜色的光
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君と繋いだ手も 解けたまま
曾與你相牽的手仍始終分開
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さよならも言えなかった
連告別亦未能對你啟齒
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数えては消える人生を終えて
細數而後消逝迎來人生的終結
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(何か遺せたか後ろ眺めて)
(回望身後是否有遺留眷戀)
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夕焼けに染まる背中は綺麗で
被夕陽染紅的背影是如此美麗
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(どこにもいかないで)
(請你不要離我而去)
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後書きの様な余生を過ごして
度過著如同後記一樣的餘生
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私は先に行くよ
我先走一步了喔
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きっとまた会えるから
我們一定會再次相見
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また巡り合って
一定會再度邂逅相逢
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笑えるから
綻露笑容