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夏宿り - 大神ミオ

作詞
おぐらあすか
作曲
おぐらあすか
編曲
おぐらあすか
發行日期
2025/06/29 ()


中文翻譯
歌詞
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なつ宿やど

夏日寄宿

大神おおかみミオみお

大神澪


  • 薄紅が降った跡 萌黄の山と心模様

    淡紅飄落之後 新綠的山與心境

  • 軋むベンチと瓶の音 バス停 午後二時

    嘎吱作響的長椅與瓶子的聲音 公車站 下午兩點

  • 流すラムネを反射した ビー玉に透けた景色は

    映照著流動的汽水 玻璃彈珠中透出的景色

  • 逆さまの「if…」を映して消えてく

    映照著倒轉的「if…」然後消失

  • 未来展望 眩む閃光 閉じた双眸

    展望未來 刺眼的閃光 緊閉的雙眼

  • バスは過ぎ去って往く

    巴士駛離

  • 散るは花びら 溶け行く空に

    飄散的花瓣 在融化的天空中

  • 泣いて啼かせて鳥のように

    像鳥兒般哭泣鳴叫

  • 吹き荒ぶ風 ふと仰ぎ見た月と

    狂吹的風 驀然仰望的月亮

  • 夏宿り

    夏日寄宿

  • 神様の泣いた後 香るアスファルトの匂いと

    神明哭泣之後 瀰漫著柏油路的氣味

  • 少し跳ねた足取り 宛てもなく 午前二時

    輕快跳躍的步伐 漫無目的地 凌晨兩點

  • 歩く夜道と星の海 瞼の裏映る未来は

    夜晚的道路與星辰大海 眼瞼後映照的未來

  • 夢に見た「if…」に煌めき変わってく

    閃耀著變化成夢中的「if…」

  • 雨と星と 雲と月と 手を繋いで

    與雨與星 與雲與月 手牽著手

  • バスを追いかけて往こう

    追逐巴士前行吧

  • 花萌ゆる丘 背負い東へ

    背負著繁花盛開的山丘 向東

  • 鳥を追いかけて次は西へ

    追逐鳥兒 接著向西

  • 風に任せて道しるべにした月と…嗚呼

    順著風將月亮當作路標…啊

  • 止んだ蝉時雨から 夢唄う鈴虫の声

    從停歇的蟬雨中 傳來夢中歌唱的鈴蟲聲

  • ただ想い馳せていた

    只是讓思緒飛馳

  • 空から降る星はまるで 雨

    從天空降下的星星宛如 雨

  • 寝そべる道で泳いだ空に

    躺臥在路上 遨遊於天空

  • 遠く射した陽が示す未来

    遠方射來的陽光指引著未來

  • 天狼の星隠れた季節の先へ さぁ

    向著天狼星隱藏的季節盡頭 來吧

  • 全天の向こう輝く一等星

    在整片天空彼端閃耀的一等星

  • 透いて見えた自分の影と

    與透明可見的自己影子

  • 天泣の中往く 紅染月の果て

    在天泣中前行 染紅的月亮盡頭

  • まださよならは言わないよ

    我還不會說再見呢

  • 「じゃあ またね」

    「那麼 再見了」