HOT BLOOD
水樹奈々
站長
HOT BLOOD
水樹 奈々
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猶予う心映す薄月咽ぶ
猶豫之心映照出薄月的嗚咽
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命賭して繋がる血脈(いと)闇に逆巻く
賭上生命緊緊相連的血脈 黑暗中一片波濤洶湧
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滴る哀の色に流転の宿命(さだめ)
在滴落的悲哀之色中 宿命流轉
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辿りながら 行く水のように 戻らぬと願う
一邊追溯著一邊如同流水一般 祈願著不再回來
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君想う長々し夜 それもまた尚恋し
思念著你的漫漫長夜那代表我依然愛戀著你
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花の雲仄めく影に 燃え上がる眼差し重ね
在花之雲隱約露出的影子中燃起的眼神相互重疊
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永劫(とわ)に咲き誇れ 舞い踊れ 散りゆく瞬息まで
永遠地燦爛盛放吧雀躍起舞 直至那漸漸散落的瞬間
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鮮やかに刻め 愛(まこと)を貫いて
鮮明地鐫刻 將愛貫穿
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天が沸き立つ妙音に 無情の刃向けられても
使天空沸騰的美妙聲音 哪怕直面那無情的刀刃
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薄紅染まる夢を
淡紅漸漸侵染那
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朽ちぬ絆 啓明(あかぼし)に掲げ参らん
不朽的夢的覊絆高舉啟明星 參拜吧
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憂き瀬にはらり落ちる 身を知る雨に
憂鬱的立足點 四散飄落在親身感受著的雨中
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問いかけるは生ある意味 消えぬ覚悟
質問著生存的意義 永不消失的決心
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さざめく水面遊ぶ 萍のように
在喧閙的水面玩耍 如同浮萍一般
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移ろう世に背中預け しなやかに駆けたい
寄身於這變遷的世界 想要在其中輕快奔跑
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巡る現人(うつせみ)の 罪深き業火に焼かれようとも
在那巡遊現世人們的 罪孽深重的業火中
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艶やかに示せ 己の真髄を
哪怕被焚燒也要艷麗地展現自己的真髓
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地を這うような悲しみに 虚しき余波押し寄せても
好似在大地上匍匐的悲傷 即使空虛的餘波洶湧而來
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無ニの瞬間(とき)を抱いて
也要擁抱這徒勞的瞬間
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人は皆、孤独に還らんと恐れぬ
無論是誰都不要畏懼著再次重返孤獨
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君がため 響む血潮はしじむ暇忘れて
為了你 迴響的熱情日漸蜷縮 將閒暇忘記
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惜しみなく照る日のように 慕う明日に降りゆく
如同陽光明媚的日子一般 在戀慕的明天漸漸飄落
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永劫(とわ)に咲き誇れ 舞い踊れ 散りゆく瞬息まで
永遠地燦爛盛放吧雀躍起舞 直至那漸漸散落的瞬間
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鮮やかに刻め 愛(まこと)を貫いて
鮮明地鐫刻 將愛貫穿
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天が沸き立つ妙音に 無情の刃向けられても
使天空沸騰的美妙聲音 哪怕直面那無情的刀刃
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薄紅染まる夢を
淡紅漸漸侵染那
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朽ちぬ絆 啓明(あかぼし)に掲げ参らん
不朽的夢的覊絆高舉啟明星 參拜吧
