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哀悼、そして日常は続く - 卯花ロク ft.裏命

作詞
卯花ロク
作曲
卯花ロク
發行日期
2022/11/24 ()


中文翻譯
歌詞
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哀悼あいとう、そして日常にちじょうつづ

哀悼,然後日常繼續著

卯花うのはなロクろく ft.裏命りめ


  • 学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した

    雖然向學校請了假 但早晨我仍穿上了制服

  • 礼服を纏った両親の顔はぼやけてた

    穿著喪服的雙親面孔模糊不清

  • 広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた

    感覺那晴朗廣闊的天空和舒適的風都令人厭惡

  • 前から声がして 車のドアを開け 歩いた

    前方傳來聲音 打開車門走了出去

  • 久しぶりの顔ぶれ 初めて見た顔ぶれ

    許久不見的面孔 第一次見到的面孔

  • 心ん中綯交ぜで 軽い会釈は上手くできてたかな

    內心五味雜陳 不知是否能好好地點頭致意

  • 和室で座る椅子 布越しでも冷たくて

    和室裡的椅子 即使隔著布料也感覺冰冷

  • 係の人に呼ばれ 襖を開いた

    被工作人員叫喚 打開了拉門

  • その表情は柔くて まるで眠ってるようだった

    那表情是如此溫柔 彷彿只是睡著了一般

  • 今にも目を覚まして 笑いかけてくれるような気がしたんだよ

    總感覺下一秒就會睜開雙眼 對著我微笑

  • 湯灌で触れた肌は固く硬く冷たかった

    入殮時觸碰到的肌膚 卻是僵硬而冰冷的

  • 絵空事は私の前で破られ 空っぽのその身を撫でる

    幻想在我面前被撕碎 我輕撫著那空洞的身軀

  • 明くる日の朝 うつろげに制服に袖を通した

    隔天早晨 我恍惚地穿上制服

  • 会場までずっと ゆらゆら心は揺れていた

    直到抵達會場前 我的心始終搖擺不定

  • 棺の中に収まった アナタが花に包まれて埋まってく

    被安置在棺木中的你 被鮮花層層覆蓋

  • 瞼閉じたら現実が頬を伝ってた

    當我閉上雙眼 現實化為淚水滑落臉頰

  • 扉は閉じられてく 鍵はかけられてゆく

    門被關上了 鎖也被鎖上

  • それが運ばれてゆく 私はそれをただただ眺めてる

    它被緩緩運走 我只是呆呆地看著

  • 夏は先なのに蝉の鳴き声がした

    明明還未到夏天 卻聽見了蟬鳴

  • 心の穴を埋めてくれた気がした

    感覺像是填補了我內心的空洞

  • 別れは近づく 棺は吸い込まれてく

    離別逐漸逼近 棺木被送了進去

  • 止められないほど溢れたのは汗か涙かわかんないや

    無法抑制地湧出的 不知是汗水還是淚水

  • 待合室の自販機で買ってもらった甘いジュース

    在等候室的自動販賣機 買來的甜甜果汁

  • 味がしないそれを飲み干してく度に時間は去ってく

    將那嚐不出味道的果汁一飲而盡的同時 時間也隨之流逝

  • 零れた結露が床に落ちて爆ぜ 頭から爪先まで寒気が走る

    滴落的冷凝水珠落在地板上迸開 一股寒意從頭竄到腳尖

  • 係の人が呼んでる

    工作人員正在叫喚我

  • 肌は果てて 欠片になって

    肌膚已然消逝 化作了碎片

  • 箸で渡してく 壺に収めていく

    用筷子夾起 放入骨灰罈

  • すっかり小さくなってしまったね

    你變得好小好小啊

  • ポツリとこぼした 汗は冷えていた

    我喃喃自語著 汗水早已冰涼

  • 軽くなったアナタを抱え歩く

    我抱著變輕了的你 邁步前行

  • 現実か夢かがあやふやになる感覚に落ちている

    陷入了現實與夢境變得模糊不清的感覺中

  • 少し火傷した手がヒリヒリと痛みだした

    稍微燙傷的手開始隱隱作痛

  • 現実だって水を差されたような気持ちになる

    像是被人潑了冷水般 提醒我這就是現實

  • 車の中から見た夕焼け空 心と比べて色は鮮やかだった

    從車窗望見的晚霞天空 與我的心情相比 色彩是那麼鮮豔

  • それは憎らしいほどに

    那鮮豔是如此地令人憎恨

  • 明くる日の朝 眠たげに制服に袖を通した

    隔天早晨 我睡眼惺忪地穿上制服

  • 腫れた目の下 コンシーラーで隠さなくちゃ

    必須用遮瑕膏 遮住哭腫的雙眼

  • 広がる快晴な空が窓の向こうでどこまでも広がってた

    窗外萬里無雲的晴空 無邊無際地延伸著

  • 鞄を抱えて いってきます とドアを開けた

    我抱起書包 說了聲「我出門了」便打開了門