
雨と体液と匂い
Mili
站長
842
歌詞
留言 0
雨 と体液 と匂 い
Mili
-
濡れた指は、艶やかに誘う。
-
慰めてと呟いた、しなる背中締め付けた夜。
-
操られた僕の理性など。
-
捻じ伏せた官能に這う君の肌。
-
溶ける様に求め繋いで、
-
囁いた君の声に従い続けて。
-
熱を帯びた頬を赤く染めて「離れたくないの」と。
-
白い布に染みついた汚れ、
-
僕らはもう引き返す事が出来ず深い闇が誘う。
-
指先触れ見つけたのは君、
-
僕の口を塞いだ君の唇は冷えていて、
-
震えながらに抱きしめて、僕の中に溶け込んで一つに。
-
濡れた肌を撫でて吐息漏らし、虚ろな夢の様に。
-
指を噛む、舌が触れた、微かに甘く香り立つ。
-
匂い刺さる部屋は、薄暗く雨の音と響く声。
-
胸の鼓動、痛む程早く鳴り響く。
-
濡れた指は、艶やかに誘う。
-
慰めてと呟いた、しなる背中締め付けた夜。







