テレスコープ
戌亥とこ
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テレスコープ - 戌亥とこ
- 作詞
- OSTER project
- 作曲
- OSTER project
- 編曲
- OSTER project
- 發行日期
- 2023/09/10 ()
歌詞
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テレスコープ
遙望鏡
戌亥 とこ
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ありふれた奇跡の寄せ集めがこの世界だとしたら
若然這個世界是由平凡的奇跡聚集而成的話
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瞬く星たちは必然だと言えるだろうか
那麼能斷言說閃爍的繁星是必然的嗎
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耐熱ガラスの中 もつれる泡描く最小の宇宙
在耐熱的玻璃中 糾纏一起的泡沫繪畫出最小的宇宙
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きっとこんな風に今を手繰り寄せてきた
肯定是像這樣將現在拉拽到身邊來
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サイフォンの炎に吸い込まれる
被咖啡壺的火焰吸入其中
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ため息と頬杖と
伴隨嘆息與托著臉腮
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煮出したほろ苦い因果の香る湯気
煮出傳來苦中帶澀的因果香氣的熱氣
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鼻先触るたびにまた世界は変わる
當觸碰鼻尖之際世界又再產生改變
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夢見がちなフィロソフィ
如夢似幻般的哲學
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手のひらの中のカップに溶かして
慢慢溶化於盤在手心的杯中
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不可逆の日常 留まることのない時間の中で
不可逆的日常 在不留人的歲月當中
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瞳に映る今を束ねながら意味を探して
邊捆著映於瞳中的此刻邊尋找箇中意義
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落ち葉と白い息 欠けた月に掛かるちぎれた雲
落葉與雪白的吐息 勾掛於彎月上撕碎的雲片
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テレスコープが映す 過去から彼方の未来へ
映照於遙望鏡上 自過去飄往彼方的未來
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角砂糖とティースプーンで作った銀河
由方糖與茶匙製作組成的銀河
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回る星の渦にひと匙の願い
迴轉的星星旋渦中加入一匙願望
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崩れたシンメトリーの導く空
受崩壞變形的對稱引導的天空
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煮出したほろ苦い因果の香る湯気
煮出傳來苦中帶澀的因果香氣的熱氣
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鼻先触るたびにまた世界を想う
當觸碰鼻尖之際又再沒於世界的思考
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小さなフィロソファ
小小的哲學家
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このカップが誘う迷路で
在這咖啡杯誘入的迷宮當中
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心地よい思考の巡りに身を委ね
委身於讓人舒心的千思萬緒
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自分を知りまた世界は変わる
認識自己後世界又再產生改變
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夢見がちなフィロソフィ
如夢似幻般的哲學
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まだ熱いままのカップに溶かして
慢慢溶化於仍依然溫熱的杯中
