もう一度
amazarashi
松岡結城
もう一度
再一次
amazarashi
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バイトの面接ばっくれて 雨雲眺めて不貞寝さ
翹了打工的面試 望著烏雲懶臥著
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ビールの空き缶で膨れた ゴミ袋で夢も潰れた
和啤酒空罐一起塞滿了垃圾袋的 是我的夢想
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どっかで諦めていて 無表情に生きている
早就在哪放棄了一切 過著行屍走肉的日子
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あまりに空っぽすぎて 途方に暮れちまうな
一切都太過空虛 甚至覺得走投無路
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彼女が帰って来るまでに 言い訳を急いで思案する
要趕快在她回來之前 想好藉口
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何やってんだってしらけて どうでもいいやって居直る
但不論想得再完美都會被戳破 忽然覺得怎樣都好
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そうだこの感じ 今まで何度もあった
是的這種事情 總是周而復始
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大事なところで僕は 何度も逃げ出したんだ
每當遇上緊要關頭 我總是一逃再逃
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昨日から雨は止まない このままでは終わらない
從昨天開始雨就沒停 這樣下去沒完沒了
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敗北 挫折 絶望がラスボスじゃねえ
慘輸 挫折 絕望並非最終魔王
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自分自身にずっと負けてきた 勝てない訳ないよ自分なら
不斷地輸給自己 正因為是自己更不應該輸
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僕が一番分かってる 僕の弱さなら
我應該是最清楚的 自己的弱點是什麼
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もう一度 もう一度 駄目な僕が 駄目な魂を
再一次 再一次 無用的我 將無用的靈魂
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駄目なりに燃やして描く未来が 本当に駄目な訳ないよ
燃燒得一塌糊塗所照耀出的未來 不可能不成功的
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もう一度 もう一度 僕等を脅かした昨日に
再一次 再一次 為了向脅迫過我們的昨天
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ふざけんなって文句言う為に 僕は立ち上がるんだ もう一度
抱怨「開什麼玩笑」 我會再次爬起 再一次
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ここには希望も救いもない 分かってんならどっか行けよ
這裡既沒有希望也沒有救贖 明白的話就快滾
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「昔は良かったな」なんて そりゃ白旗を振るって事
所謂的「還是以前好」 只是代表你舉著白旗投降
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どっかで陰が落ちれば どっかに光は射すもの
哪裡籠罩著陰影 哪裡就映照著陽光
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どこに立っているか位で 不幸せとは決まらねえ
你站在哪邊這種小事 並不能決定你的不幸
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昨日から雨は止まない でも傘なんて持ってない
從昨天開始雨就沒停 但我卻沒帶傘
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悲痛 現実 僕らいつも雨曝しで
悲痛 現實 我們總是承受著這所有雨滴
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って言う諦めの果てで 「それでも」って僕等言わなくちゃ
這麼說來即便放棄 我們還是必須說出「即便如此」
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遠くで戦っている 友よ挫けるな
在遠方奮鬥著的朋友們 不要喪失鬥志
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もう一度 もう一度 馬鹿な僕らが 馬鹿な希望を
再一次 再一次 愚笨的我們 因為愚笨的希望
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馬鹿にされてこぼしたあの涙が 無駄だった訳ではないよ
被當成笑話取笑而流下的眼淚 不能就這樣浪費
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もう一度 もう一度 僕等を笑ったこの世界に
再一次 再一次 為了向嘲笑我們的這世界
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ふざけんなって借りを返す為に 僕は立ち上がるんだ もう一度
回嗆「開什麼玩笑」 我會再次爬起 再一次
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静かな部屋の中 雨音だけが響いている
在寂靜的房間裡 只有雨聲滴答作響
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どこにも行けないのか どこにも行かないのか
是哪裡都不能去 還是哪裡都不願去
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夢 希望 傷だらけで笑いあう友達 あの子の笑顔 全部ないよ
不論是夢想 希望 或是遍體鱗傷時相視而笑的朋友 還有想從那孩子臉上看到的笑容 我一個都沒有
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始まりはいつも空っぽ
所有的起始本就都是一無所有
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もう一度 もう一度 押しつぶされる度つぶやいて
再一次 再一次 每當被擊潰時所呢喃在嘴中的
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ようやくたどり着いたこの場所に 正しさなんていらないよ
終於到達的這個地方 沒有任何對錯
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もう一度 もう一度 あの日離れていった希望に
再一次 再一次 為了向那天遠去的希望
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ざまぁみろって言ってやる為に 何度も立ち上がるんだ もう一度
說聲「開什麼玩笑」 不論多少次我都會再次爬起 再一次
