死せる英雄達の戦い
Sound Horizon
Q789
死せる英雄達の戦い - Sound Horizon
收錄在Sound Horizon第六張故事專輯「Moira」的第14曲─《死せる者達の戦い》
可以說是整個故事中最精華的戰爭與打戲及神話的結尾
順帶一提 舞台劇在交戰過程有幾句獨白沒唸出來 有機會再補上Mｏｏ版
會在補上另一個我喜歡的曲目《死せる者達の物語》
死 せる英雄 達 の戦 い
逝去英雄們的戰爭
Sound Horizon
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「死を招く紫水晶の瞳。
「那對招來死亡紫水晶般的眼眸
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あの者と戦ってはなりません」
你絕不能和那個人交戰!」
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「何故です、母上」
「母親大人，為什麼?」
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「貴方は平凡な生より、
「比起平凡安穩的過完一生
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英雄としての死を望むというのですか」
難道你更嚮往英雄般的死亡嗎!」
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「母上、死すべき者達が、私を待っているのです」
「母親大人，那群赴死之人正等待著我啊。」
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「行かないでおくれ!あの者は…」
「別去啊!那個人是…」
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「レオン!……嗚呼……レオーンティウス!」
「Leon…啊啊…Leontius!」
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「アメテュストス将軍に続けー!」
「跟著Amethystos將軍衝啊!!」
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(The chronicles of the Mythos is as rapid as the blink of an eye.【歴史は駈け廻る】)
【歷史循環重複著】
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「小雨がちらちらと煩わしいですね……」
「細雨綿綿的讓人很煩躁吶…」
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「安全圏からしか撃てぬ腰抜けどもめ!」
「這群只敢躲在安全區攻擊的膽小鬼!」
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「弓兵は、相手にせずとも良い。
「這些弓兵不足為懼
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オリオン亡き今、奴等は只の雑魚に過ぎん……」
在Orion死去的現在，這些傢伙就只是群雜魚罷了。」
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「閣下、敵の指揮官はどうやら……」
「閣下，敵人的指揮官看起來……」
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「猪突猛進しか知らぬ馬鹿のようですね」「ですな」
「是個只知道橫衝直撞的蠢貨吶!」「說的對」
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「シリウス!お前の部隊は左、
「Sirius!你帶著你的部隊向左側行進、
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オルフ!お前の部隊は右から廻れ、挟撃するぞ!」
Orph!你帶著你的部隊從右側繞進，夾擊他們!」
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「はっ!」「御意」
「是!」「遵旨!」
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「アタナトイ(不死隊)……」
「不死隊」
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不死なる者が薙ぎ払う 紅い緋い死の渚
不死之物們舞著刀劍 堆出一座座緋紅色海島
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今は物言わぬ屍 彼等にも物語があった
如今是一具具無語的屍骸們 它們也有著各自的故事
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されど ささやかな〈ささやかな〉
然而 那樣微弱的(如此微弱的)
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希望さえ〈希望さえ〉
希望 (未來)
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運命は〈ミラ(─Moira)は)〉
命運她 (Moira她)
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赦さなかった!
也不曾放過它!
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変わり果てた彼等に 接吻する者は
與淪落至此的它們 接吻的對象是
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愛する恋人ではなく 飢えた禿鷹のみ……
不是他們所愛的人 只有那飢腸轆轆的禿鷹們
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(ハーデス クシフォス エレフセウス
手持冥界之劍的Elefseus
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ホ トン フォボス セ サナトス
帶來恐懼的死神
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モノス リコス エレフセウス
孤狼的Elefseus
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フォルテ へレーネス ヤ タナトス)
奏樂著希臘人(同胞)的逝去
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「久しいな、イーリオン(聖都)よ……
「好久不見吶，Ilion啊…
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我等、忘れはしまいぞ! お前を守る楯が
你早就…忘了我們了吧!守護你的那面盾啊，
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誰の血によって築かれた物かをなぁ!」
是用誰的血建起來的啊!」
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「将軍閣下ー!」
「將軍閣下!」
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「突撃ぃぃぃぃっ!!」
「衝啊啊啊啊啊啊啊!!」
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「陛下!イーリオンが落ちました……!」
「陛下…Ilion被攻陷了!」
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「何!?」
「什麼!?」
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「件のアメテュストス率いる、
「之前提過的Amethystos所率領的
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奴隷部隊の仕業のようです……!」
那群奴隸部隊幹的好事!」
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「馬鹿な、アネモスの加護篤き、あの城壁を……」
「怎麼可能，受了Anemos加護的那個城牆居然…」
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「アネモスの軍属、
「有著將Anemos的眷屬─
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英雄イーリアスをも討ち倒す程の武勇!
英雄Ilios擊敗的武勇!
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奴もまた陛下と同じく、
說不定那傢伙也跟陛下一樣，
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神の眷属なのやも知れませんぞ!」
是神明的眷屬啊!」
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レグルスはバルバロイ(東夷)に備えろ 「はっ!」
Regulus啊，你前去力抗東夷 「是!」
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ゾスマはアマゾン(北狄)に備えろ 「はっ!」
Zosma啊，你前去抵禦北狄 「是!」
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カストルはイーリオン(聖都)へ供を 「はっ!」
Castor啊，和我一起向著Ilion進軍吧 「是!」
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我等アルカディオス【雷神に連なる者】
吾等為【雷神的子民】
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皆生きてまた逢おうぞ!
可要彼此活著再相會啊!
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運命は残酷だ されど彼女を怖れるな
命運真是殘酷啊 但別對她心生恐懼
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女神(─Moira)が戦わぬ者に
對於怯戰的人
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微笑むことなど 決してないのだから
女神(Moira)絕不會對他們微笑
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人間は皆 何時までも 無力な奴隷ではない
世上的人們 都不會甘願 當個軟弱的奴隸
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戦うのだ 気紛れな運命と 未来を取り戻す為
奮起戰鬥吧 為了從那善變的命運(女神)手中 奪回自己的未來
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(At last… The paths of the two beasts have crossed.【遂に出逢し二匹の獣】)
【兩隻野獸總算相會】
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「奴がアルカディアの……
「他就是Arcadia的…
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「憎き地の国王……」「勇者デミトリウスが仔…」
「這可恨之地的國王…」「我乃勇者Demetrius之子…」
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「ミーシャの仇!」「レオーンティウス。私が相手になろう!」
「Misia的仇…」「…Leontius，我來當你的對手吧!」
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「望むところだぁ!!」
「求之不得啊啊啊!」
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奪い合う 時代の覇権
互相爭奪著 各時代的霸者們
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永遠なる調べよ
永遠的演奏下去
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駈け廻る趨勢 生命は流星
馳騁迴盪的局勢 流星般的生命們
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刹那の煌
發出剎那間的光芒
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死せる者達が 駈け抜けた
死去的人們 奔馳於沙場上
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神話の時代よ
這神話的時代啊
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屠り合う英雄 死して冥友
廝殺的英雄們 已逝去的朋友們
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去り逝く運命
終得逝去的命運
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(レオンティウス)「アメテュストス……
(Leontius)「Amethystos……
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へレーネスのお前が何故、
身為希臘人的你為什麼
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バルバロイの侵略に加担するのだ」
要幫助蠻族入侵祖國呢」
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(エレフセウス))「祖国が私に何をしてくれた……
(Elefseus)「祖國又對我做了什麼……
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愛する者を奪っただけではないか!
不就只是奪走我深愛的人而已嗎!
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笑わせるなぁ!!」
不要笑掉我大牙啦!」
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「おやめなさい!」「は、母上っ!?…ぬわぁ!」
「請停手啊!」「母…母親大人!?唔啊!」
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「レオン……エレフ……おやめなさい………っはぁ」
「Leon…Elef…都住手吧…」
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「母上……ミラ(Moira)よ……うっ……」
「母親大人…Moira啊…唔……」
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「私を置いて逝くな! 許さんぞ……
「不要扔下我就走了啊!我不會原諒你的……
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レオーンティウス!」
Leontius!」
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タナトス(冥王)…
Thanatos(冥王)…
