
まちぼうけ
ロクデナシ
站長
まちぼうけ
ロクデナシ
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1
ねえ、どうして いつもそんな顔するの?
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2
優しさが苦しいって知らないでしょ?
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3
あの子にだって同じ笑顔でさ
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4
話さないでよ だって 辛いよ
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5
だんだん 冷たい季節に なってくね
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6
年末独りで過ごすの 寂しくなる でも
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7
貴方は私と違って楽しそう
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8
そっか、出掛ける予定なんだっけ。
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9
静かな部屋 消え入る白い息
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10
今頃 あの子といるのかな
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11
虚しさで 心が冷えるの
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12
早く私の番にならないかなって 思ったりしてさ
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13
だから まってる ずっと まってる いつか終わるまで
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14
狡い人になっても構わないの
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15
だってさ 手を伸ばしても 握ってくれないだろうから
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16
気持ちを隠すために 胸を押さえた
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17
少し窓を開けてみたら 澄んだ風
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18
火照りすぎた この気持ちを覚ましてくれそう
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19
それでも寂しくなってさ温もりを
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20
何で 求めてしまうのだろう
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21
肩にかかるく たびれた毛布
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22
心だけが震えているの
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23
秒針と傾く陽と影
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24
ああ 何かしないといけないのに 何も手に付かないの
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25
って、絡まってる 空回ってる 貴方を想うたびに
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26
あの子の姿が遮ってくるの
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27
何でさ 神様ってさ 少し意地悪なんだろね
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28
呆れ顔で遠くの空へ ぼやいた
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29
貴方じゃない人から よく連絡が来て
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30
「これが貴方だったら」なんて思ったりして
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31
私 そのうち 他の人に靡いちゃうよ
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32
独りで こんな気持ちなのって 不公平だよね
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33
だから まってる ずっと まってる 早く終わってよ
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静かに灯した気持ちが辛いの
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35
だってさ 陽が沈んでも 明日が来てしまう様に
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36
貴方のことを諦められないから
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37
冷えた指先でカーテンを 閉めたの
