
漂泊者
DUSTCELL
站長
漂泊者
DUSTCELL
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1
ありふれたいつも通りの生活
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2
皿から赤い果実が不意に
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3
こぼれ落ちた 転がってった
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4
汚れに塗れて駄目になった
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5
口下手同士の会話
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6
私にはどこか居心地が良かったんだ
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7
記憶と体温
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8
一人でどうやって生きてきたかを覚えてない
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9
焦るたび解けてった愛情
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10
正しさを取り零すことばっかだ 不器用だ
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11
窓越しに映る眠らない空の移り変りのように
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12
ずれていった仄暗い方へ
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13
深く無為に沈み込んだ
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14
夜の縫い目もわからないほど
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15
もう本当は何もかも全て消して
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16
不覚のままただただ溺れたい
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17
慰めでも それでいいよ
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18
取れないよ もうさ
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19
染みは奥に潜り込んでいた
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20
余韻を黙らせて
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21
耳鳴りが悩みの種だから
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22
思慮 計画 本当
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23
意味がないよ 意味がないよ
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24
あなたが私なしで大丈夫とわかるのも悲しいよ
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25
文脈がバラバラになって
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26
言葉たちがたゆたうなら
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27
全部並び替えたくて
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28
意味のない文字列へと
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29
足掻いて もがいて
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30
埋め合わせたって
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31
得心がいかない
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32
馬鹿だ 弱すぎる
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33
寄る辺も持たずに瞬く星をなぞる
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34
縫い付けるように
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35
傷や穴を星座で塞いで
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36
区切り分けてしまいたいよ
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37
忘れたいこと / 忘れないこと
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38
麻酔すらもきかぬ感傷は
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39
水の澱の底へただただ沈めて
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40
終わりにしよう それでいいよ
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41
海沿いを手を取り歩いたこと
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42
脊髄の奥まで震えたこと
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43
目蓋裏に仕舞っとくよ
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44
いつしか宝石になるように
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45
想い出の色はきっと限りなく
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46
透明に近い 消えそうなほど
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47
無意味の中に確かに光っている
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48
続く青 動く鼓動
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49
命を綴る 世界を捲る
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50
ひとつのおわり ひとつのはじまり
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51
振り返らず さよなら私
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52
続く青 動く鼓動
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53
命を綴る 世界を捲る
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54
ひとつのおわり ひとつのはじまり
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55
振り返らず さよなら私
