
徒花の涙
ウォルピスカーター
站長
徒花 の涙
ウォルピスカーター
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1
一人っきり あの子は泣いていた
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2
逃げ出した過去の無力 思い出して
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3
大切な記憶を ひた隠し
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4
生まれてはいけなかったと泣いていた
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5
事変の荒波が 畝りをあげてゆく
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6
いづれ誰もが通る 別れ道へ
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7
後戻りができない 僕らの
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8
自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路
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9
生まれた 代償ばかりに罪を抱いて 死に損なった心が
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10
のこされた愛も奪ってしまって からっぽになった
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11
解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は
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12
決めつけられた 痛烈な惨状 苛烈業苦の中で
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13
泣き止んだあの子は不吉な子
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14
あいつはあいつは孤独なんだ
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15
矛盾をかき集めて 捨てにゆく姿
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16
自分には相応しいと荷を下ろした
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17
或いはいつか 誰かのためになり
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18
どんな仕事も熟せたらいいなって
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19
身を焦がした 切ない思い出に
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20
繋がれて不自由なのに あの子は笑っていた
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21
誰にも 汚されていない 真実の愛を 求めて生き抜く心が
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22
歩けば 水をかけられるような 枯れた世界だろう
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23
つらいのはもう 慣れっこだって 変えられないことを知ってる
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24
無力なままで 笑いあえる日々
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25
それだけがあなたへ許すなら 耐え抜いてみせて
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26
常世と現世の境目に落ちて
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27
天と地の狭間で宙ぶらりだろう
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28
お願い あなたは 暗闇に挑む人
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29
眼差しを向ける先に 光を探せる人
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30
いつか あなたの 近くで 泣いている 誰かがいるとしたら
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31
きっと 僕たちの 涙も その海に流れつく
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32
濡れた頬に 温もりの 傘をさして 雨を凌ごうよ
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33
決して迷わない 朝が来る 苦しみの向こう側に
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34
命の大小 なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は
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35
永遠に輝く閃光となって 突き進んでゆけ
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36
愛され過ぎて失った愛を 孤独という名の世界だろう
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37
あの子は 君に出会うまで 今も泣いているから
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38
そうだ 僕たちは 苦しくても 息をする
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39
いつかはそうだ 僕たちは 嬉しくて 泣いていた
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40
生きる意味それは 生まれたこと (精一杯 息をしようぜ)
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41
僕たちが生きる「今」のこと (どんな困難も乗り越えろ)
