
天球、彗星は夜を跨いで
星街すいせい
紙袋
天球 、彗星 は夜 を跨 いで
星街 すいせい
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1
灯りがひとつ灯った 灯った
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2
天を彩った鋲が綺麗だ
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3
僕の吐いた白い息のように、消してしまえたらな
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4
押し殺して深く沈んだ
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5
泣き声さえ、聞こえているから
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6
君を刺した不安も苦痛も
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7
僕の青色で 塗り潰して
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8
全部涙になって 星の海を流れていった
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9
果てしない闇の中に そっと青を添えたら ほら
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10
彗星が僕の頭上を飛んだ
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11
誰もいない夜の空を染めた
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12
深く寝静まった街の中へ
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13
降り注ぐのは誰の悲しみだろう?
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14
星はまた弧を描いて飛んだ
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15
もやのかかった思考を晴らして
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16
「いつかまた会える」なんて言えなかった
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17
星が降ったあとの街、僕はまだ
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18
黒く澄んだがらんどうの空を
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19
箒星が彩るように
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20
君を刺した不安も苦痛も
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21
僕の青色で 塗りつぶして
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22
君の涙をそっと 星の海に流しこむんだ
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23
尾を引いたその光が 誰かをまた救うから
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24
彗星が僕を選ぶのなら
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25
この空を全部君にあげる
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26
言えなかった言葉の尾を引いて
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27
降り注ぐのは誰の悲しみだろう?
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28
星はまた弧を描いて飛んだ
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29
街の視線を奪い去るように
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30
君とまた会えるなら僕は、そうだ
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31
星の名前をひとつ受け止めよう
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32
悲しみがあふれそうになること
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33
天球で離ればなれでも
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34
僕らは繋がっているから
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35
彗星が僕の頭上を飛んだ
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36
誰もいない夜の空を染めた
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37
深く寝静まった街の中へ
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38
降り注ぐのは誰の悲しみだろう?
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39
星はまた弧を描いて飛んだ
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40
もやのかかった思考を晴らして
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41
「いつかまた会える」なんて言えなかった
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42
星が降った後の街 僕はもうずっと 君の行方を 探してた
