
ヒーロー
supercell
麻吉
ヒーロー
supercell
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1
友達と喋ってるその子の笑顔はあまりに可憐で
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2
その姿は思い描いた漫画のヒロインのようだ
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3
ひとめ見て恋に落ちた
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4
ホンキのホンキで好きになった
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5
でもね 僕の容姿じゃ
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6
きっと嫌われてしまう
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7
ほらまただ くすくす笑う声
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8
いいんだ そんなの慣れっこだから
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9
忘れてしまえ だけど胸は張り裂けそうだ
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10
少年はそして出会う
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11
それはきっと偶然なんかじゃなくて願った
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12
キミに出会えますように
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13
何万回だって願おういつか必ず!
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14
けれど人はそんな奇跡
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15
信じられるわけないと言った
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16
少女達はささやいた
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17
「あの子さっきからこっち見てる
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18
なんなのあれ 気味悪いわ
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19
近づかないでネクラさん」
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20
すみませんそんなつもりじゃ……
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21
うつむく僕に彼女の声
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22
「私この人知ってる!」
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23
周りは唖然 僕も呆然
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24
「見ちゃったんだな あの机の絵をね
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25
全部キミが描いてたりするの?」
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26
ああ!また笑われる
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27
だけどキミは
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28
「ああいうの好きなんです」
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29
少年はそして出会う
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30
たとえ 何億 何万光年離れていようがさ
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31
絶対惹かれ合うから
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32
そこにどんな障害があっても
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33
乗り越えていく
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34
それを運命と呼ぶなら
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35
彼はまさにヒーローだ
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36
だけどその日僕は見たんだ
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37
一人目を腫らし泣くキミを
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38
僕はなんて無力なんだろう
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39
いいや 彼女は何て言った?
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40
疑うな 自分の存在を
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41
少女は救いを待ってる
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42
「強がりでホントは泣き虫で
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43
えっとこれって まるで私みたい」
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44
やっと笑った!喜ぶ僕の前で
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45
ぽろりぽろりと泣き出す彼女
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46
どうしたらいい!?
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47
キミは言ったんだ
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48
「ありがとう」って
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49
少年はキミと出会い
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50
生きる意味を知るんだ
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51
嘘じゃない ホントさ
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52
そしてキミを守るナイトになる
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53
いつかきっとね
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54
彼の左手には彼女の右手
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55
ぎゅっと握って離しはしないから
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56
そして僕はキミに出会う
