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まるちゃん
636

幽霊屋敷の首吊り少女 - 灯油

中翻網址><: http://yolunohoshi.pixnet.net/blog/post/37247534

Lyrics
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幽霊ゆうれい屋敷やしき首吊くびつ少女しょうじょ

灯油とうゆ


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  • 1

    或る夏、影を伸ばすような夕暮れ

  • 2

    カラスが鳥居の上で聞いた噂

  • 3

    耳打つ子供の声 夏祭り、揺ラリ。

  • 4

    裏山の小道、トンネルの向こうに

  • 5

    ポツリと古び眠る屋敷があって

  • 6

    首吊った少女の霊が夜な夜な出るそうだ

  • 7

    好奇心で立ち入る人達

  • 8

    「言っただろ、出るはずない」と

  • 9

    軋む階段 揺れる懐中電灯

  • 10

    誰も気付いてはくれないや

  • 11

    「私、死んでなんかない。」って 暗がりに浸かって

  • 12

    そっと強がって澄ましても 過ごした日々と共に

  • 13

    止まった針は埃被って また声枯らして今日が終わって

  • 14

    明日が窓に映り込んでも 私は此処にいます。

  • 15

    季節を束ねた虫の聲 夕立

  • 16

    流れた灯篭 神様の悪戯のよう

  • 17

    迷い込んできた灰色猫

  • 18

    「あなたも私が見えないの?」

  • 19

    背を撫でようとした右手は虚しく

  • 20

    するり抜け、空を掻いた

  • 21

    「私、死んでいたのかな」って

  • 22

    膝を抱えて 過去の糸を手繰っても

  • 23

    些細な辛いことや家族の顔も思い出せなくて

  • 24

    遠くで灯りだす家並みの明りや

  • 25

    咲いた打ち上げ花火を 眺め、今を誤魔化す

  • 26

    夏の終わり 過ぎ去った

  • 27

    子供たちの噂も薄れ

  • 28

    漂っては薫る線香の煙と一緒に

  • 29

    姿は透け、やがて消えゆく

  • 30

    私はただの一夏の噂だった 六月始めに生まれ

  • 31

    八月終わりに遠退いた 意識は影法師になった

  • 32

    誰も見つけてはくれなかったけれど

  • 33

    記憶の片隅にある、かつての淡い日々の

  • 34

    一部となって残り続ける もう切らした向日葵の歌

  • 35

    蝉しぐれも亡き 夏の匂いだけ残る屋敷に

  • 36

    少女はもういないだろう

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