
命ばっかり
そらる
Sion1207
命 ばっかり
そらる
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1
日々を磨り潰していく貴方との時間は
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2
簡単なことじゃ許せないくらいに
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3
おかしくなってしまった 安心したいだけの 口先だけじゃ いや
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4
どこまでも単純だ ここまでと悟った
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5
座り込んでもう歩けなくなる
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6
最初だけじゃないなら 際限もないならば
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7
どこへだって行けるはずさ
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8
遠くへ 遠くへ 水の味を覚え
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9
街路に目が眩み夜を越えてしまう
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10
遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて
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11
知らないを知りたかった 知り得ることはなかった
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12
水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る
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13
好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ
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14
「正しい」を理想としていたら
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15
置いて行かれた 追いつけなくなったんだ
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16
当たり前に過ぎていくはずだった時間は
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17
何十年とも感じるほど長く
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18
眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は
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19
どこにももう行けやしないから
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20
どこまでも純情だ それでしかなかった
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21
飾らないで 分かち合いたいから
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22
貴方の影が眩む 見失ってしまった
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23
また眠れない夜になっていく
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24
「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す
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25
貴方はもう何も教えてくれないの
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26
今日食べた食事も 行きたい場所さえもう
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27
何にも どれをとってもわからないだけだ
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28
遠くへ 遠くへ 水の味を覚え
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29
街路に目が眩み夜を越えてしまう
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30
遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて
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31
貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった
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32
救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ
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33
思想犯はもう止めた 「分かれない」を悟っていた
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34
とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない
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35
普通に固執することが 怖くてもう泣きそうだ
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36
自堕落を鏡で見ていたら
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37
薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらだ
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38
薄っぺらな僕だった
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39
ぼくだ
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40
ぼくだ
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41
僕だけだったんだ
