
林檎花火とソーダの海
まふまふ
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林檎 花火 とソーダ の海
まふまふ
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1
ほら愉快さ愉快 雪駄を履いて
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2
拍子木を打てば夜が来る
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3
お祭り騒ぎ飛び跳ねる猫
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4
ウサギの顔したマト当て屋
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5
ゲラゲラ笑う君は血を飲んで
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6
眺む行列は氷売り
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7
平和にくるまった 夏祭り
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8
世界中に暴力が溢れ返った
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9
それが当たり前のように 月夜は廻る
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10
いじめたもん勝ち 千社札金魚すくい
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11
「こんなのおかしいよ」なんて誰も言わない
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12
誰かの涙でできたソーダを飲んで
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13
笑えるような大人になりたくないな
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14
ほら大きく手を叩け 君の足元に誰も近づかないように
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15
愉快さ愉快 雪駄を履いて
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16
拍子木を打てば夜が来る
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17
笑顔を知らないみなしご少女 つまづいて転んだ
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18
ゲラゲラ笑う君は血を飲んで
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19
差し伸べる手には毒を持つ
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20
「これが現実だぜ」高笑い
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21
正義の顔して愛を唱えたら
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22
人気者になれたかな 見返せたかな
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23
この型抜き人生で間違えたら
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24
僕の明日なんてバラバラで終わり
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25
この世にぶら下げられた糸引きくじを
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26
九 十 九が地獄で一つを奪い合うんだ
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27
ほら大きく手を叩け 君の足元に誰も近づかないように
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28
いじめられることに慣れたから
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29
傷ついたフリばかり上手くなる
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30
泣く人泣かされる人泣かし 笑う人
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31
君の夢見ては虚仮威し 馬鹿にする大人がいるんだよ
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32
僕らは僕らは そんな愛憎の溢れた
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33
明日は捨てよう
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34
悲しいお話ばかり生まれた理由を
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35
僕も知らないフリして生きてきたんだ
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36
ほら大きく手を叩け 君の足元は君だけにあるべきもの
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37
誰かの涙でできたソーダを飲んで
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38
笑えるような大人になりたくないな
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39
ほら大きく手を叩け 君の足元に誰も近づかないように
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40
もう誰も信じぬように
