
哀悼、そして日常は続く
卯花ロク ft.裏命
站長
哀悼、そして日常は続く - 卯花ロク ft.裏命
OFFICIAL FULL LYRIC
- Lyrics
- 卯花ロク
- Composer
- 卯花ロク
- Release Date
- 2022/11/24 ()
Japanese Lyrics Source:https://www.youtube.com/watch?v=3nsxgNPxw_Y
哀悼 、そして日常 は続 く
卯花 ロク ft.裏命
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1
学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した
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2
礼服を纏った両親の顔はぼやけてた
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3
広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた
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4
前から声がして 車のドアを開け 歩いた
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5
久しぶりの顔ぶれ 初めて見た顔ぶれ
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6
心ん中綯交ぜで 軽い会釈は上手くできてたかな
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7
和室で座る椅子 布越しでも冷たくて
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8
係の人に呼ばれ 襖を開いた
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9
その表情は柔くて まるで眠ってるようだった
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10
今にも目を覚まして 笑いかけてくれるような気がしたんだよ
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11
湯灌で触れた肌は固く硬く冷たかった
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12
絵空事は私の前で破られ 空っぽのその身を撫でる
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13
明くる日の朝 うつろげに制服に袖を通した
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14
会場までずっと ゆらゆら心は揺れていた
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15
棺の中に収まった アナタが花に包まれて埋まってく
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16
瞼閉じたら現実が頬を伝ってた
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17
扉は閉じられてく 鍵はかけられてゆく
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18
それが運ばれてゆく 私はそれをただただ眺めてる
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19
夏は先なのに蝉の鳴き声がした
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20
心の穴を埋めてくれた気がした
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21
別れは近づく 棺は吸い込まれてく
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22
止められないほど溢れたのは汗か涙かわかんないや
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23
待合室の自販機で買ってもらった甘いジュース
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24
味がしないそれを飲み干してく度に時間は去ってく
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25
零れた結露が床に落ちて爆ぜ 頭から爪先まで寒気が走る
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26
係の人が呼んでる
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27
肌は果てて 欠片になって
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28
箸で渡してく 壺に収めていく
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29
すっかり小さくなってしまったね
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30
ポツリとこぼした 汗は冷えていた
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31
軽くなったアナタを抱え歩く
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32
現実か夢かがあやふやになる感覚に落ちている
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33
少し火傷した手がヒリヒリと痛みだした
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34
現実だって水を差されたような気持ちになる
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35
車の中から見た夕焼け空 心と比べて色は鮮やかだった
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36
それは憎らしいほどに
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37
明くる日の朝 眠たげに制服に袖を通した
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38
腫れた目の下 コンシーラーで隠さなくちゃ
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39
広がる快晴な空が窓の向こうでどこまでも広がってた
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40
鞄を抱えて いってきます とドアを開けた
